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2012年6月25日月曜日

リズミカルなマウンド @豊洲IHIビル

豊洲はかつて、石川島播磨重工業(現IHI)などの工業地として発展しました。その後産業構造が変化し、豊洲は商業地や住宅地へと移っていきました。今では、高層マンションやオフィスが林立する新しい街に生まれ変わっています。

そして、IHIの新しい社屋、豊洲IHIビルにこのリズミカルなかまぼこ型のマウンドのランドスケープがあります。ケヤキのボスケの下がタマリュウのマウンドになっていて、間にはオカメザサが植栽されています。
端部がきれいに納まっています。植栽もタマリュウなのでエッジがきちんと見えていました。
アールの部分も舗装材がきれいにカットされています。
豊洲は高層ビル群が立ち並んでいますが、道路やオープンスペースがきちんと確保されているので、歩行者はゆったりと歩くことができるのがこのまちの良いとこです。

2012年6月12日火曜日

緑の壁 @三井住友海上駿河台新館

前回に引き続き今回も三井住友海上駿河台新館です。今回は敷地にある2タイプの壁面緑化についてです。

こちらは基盤型の壁面緑化です。穴あきのグレープランターから植物が垂れ下がり、グレーとグリンのボーダーになっています。スイカズラ、ハツユキカズラ、ハイビャクシン等が植栽されています。

こちらは登攀型の壁面緑化です。登攀用のメッシュがルーバーの間に設置されています。壁面緑化実験植栽で適合樹種を見極める実験を行っているとのこと。位置について、よ~いドン、でみんな上を目指して頑張っています。テイカカズラ、ノウゼンカズラ、ヘデラ等が植栽されています。

どちらもすっきりとしたデザインですね。

2012年6月6日水曜日

エコづくしのビル @三井住友海上駿河台新館

三井住友海上駿河台新館が先日オープンしました。
屋上で太陽光発電をしていたり排水再利用システムを採用していたり等々、とても環境に配慮したビルです。緑に関しても、エコロジカル・ネットワークの形成を目指した植栽計画をとっているそうです。
環境に関する情報発信や地域交流のための施設が併設されていて、1階にはオーガニックカフェが入っています。この建物の緑の庇がかっこいいのです。
庇の外壁側にメッシュのプランターを置いて上面と側面から植物が生育するようになっています。庇は植物が這うことを想定してメッシュになっているので、プランターからぐんぐん植物がのびてきて緑の庇ができてます。庇のフレームも程よいサイズで、軽快でモダンな建物です。
2階ではガーデニング教室も開催されるそうです。

2012年5月23日水曜日

森の生き物を探そう @三井アウトレットパーク入間

前回に引き続き、子どものためのデザインを取り上げます。こちらもアースケイプのデザインによるアウトレットのランドスケープです。森がテーマとなっていて、森の中で色々な発見がある様に、細部までこだわったデザインを発見していく楽しみがあります。
入口のサインの上でウサギがお出迎え。
中庭に入ると真っ赤なトリを発見。他にも色々な生き物と出会えます。
ベンチも形が違うのでどれに座ろうかな、と迷います。
舗装に注目すると、雪の結晶や花弁模様が広がっています。
アウトレットの目の前は公園になっていて切り株のベンチが点在しています。
 
 そこここに可愛らしいオブジェやベンチがありますので、行った折には是非探してみてください。

2012年5月22日火曜日

多面体の山 @ラゾーナ川崎プラザ

JR川崎駅と直結する商業施設ラゾーナ。駅から逆サイドにアースケイプのデザインによるキッズパークがあって、そこの遊具がユニークです。
カラフルな多面体の山の遊具です。子どもは山登りに夢中です。大人だって、ちょっと登ってみたくなりますよね。
 山の面はゴムチップ、人工芝、コンクリート等、素材も様々。フリークライミングのホールドの様なものがデザイン的に付いています。滑り台になっている面もあって、裾には砂場もあります。
ちなみに、ショップの入っている建築はスペインの建築家リカルド・ボフィル氏によるもの。ユナイテッドアローズ原宿本店も彼のデザインです。