豊洲はかつて、石川島播磨重工業(現IHI)などの工業地として発展しました。その後産業構造が変化し、豊洲は商業地や住宅地へと移っていきました。今では、高層マンションやオフィスが林立する新しい街に生まれ変わっています。
そして、IHIの新しい社屋、豊洲IHIビルにこのリズミカルなかまぼこ型のマウンドのランドスケープがあります。ケヤキのボスケの下がタマリュウのマウンドになっていて、間にはオカメザサが植栽されています。
端部がきれいに納まっています。植栽もタマリュウなのでエッジがきちんと見えていました。
アールの部分も舗装材がきれいにカットされています。
豊洲は高層ビル群が立ち並んでいますが、道路やオープンスペースがきちんと確保されているので、歩行者はゆったりと歩くことができるのがこのまちの良いとこです。
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